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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-04-01 第156回国会 参議院 法務委員会 第5号

例えば、人事訴訟の今度、家庭裁判所から地方裁判所へ移管されることに伴う家庭裁判へのいろいろな電話会議システムの整備の経費とか、あるいは下級裁判所指名諮問委員会を設置する際の経費とか、あるいは国民の意見を裁判所運営に反映させるための地方裁判所委員会を設置するための経費、それから調停事件調停官制度経費とか、こういうものは概算要求にも要求し、そしてそれが予算でも認められているというところでございます。

大谷剛彦

2000-10-25 第150回国会 衆議院 法務委員会 第6号

これは、家庭裁判月報少年保護事件審判例が掲載され始めた昭和二十八年から平成九年、これは神戸の須磨事件が発生するまででありますけれども、この間の重大事件殺人殺人未遂強盗殺人強姦殺人傷害致死などの少年の故意による被害者死亡事件に関する多数の審判例を集めた資料でありまして、それらの犯行態様とか事件の特性を要約したものであります。

野田佳彦

2000-10-17 第150回国会 衆議院 法務委員会 第4号

出典は私の著書と、もしあえて引くとすれば家庭裁判月報だと思います。  ずっとあります、反論書の中ですね。年齢の部分ですが、ルイスは刑事責任年齢を上げろと言ったわけじゃない、送致することを許さぬということです。「これは、一六歳未満の少年に対しては絶対に刑罰を科さないことであって、つまり刑事責任年齢を一六歳以上に定めたことになるわけである。

森田明

1997-06-11 第140回国会 衆議院 法務委員会 第10号

これは、私さっきも申したのですが、裁判官だから、一般の人と接触がないものだからこうなったんだろうか、あるいは、いろいろこうやって裁判をやって、このことがやはり国民生活の上で、家庭裁判をやったり、また、ほかの一般裁判をやったり、刑事事件をやったりして、この方がいいんじゃなかろうかといって裁判所所長さんらが選択なさったんだろうか、非常に私は目の覚める思いでこれを見て、夫婦別姓について自後、大変注目をさせていただいた

坂上富男

1992-05-22 第123回国会 衆議院 法務委員会 第13号

最高裁判所事務総局が発行しております「家庭裁判月報平成二年五月第四十二巻第五号の廣渡修さんの論文によりますと、「教護院から無断で外出することを教護院職員無断外出と呼び、逃亡や逃走という言葉を使わない。なぜなら、教護院開放施設であり、児童福祉施設だからである。」という文章があるのですが、事実上は、要するに逃亡のことを無断外出という言葉を使っているのにすぎないと思うのです。  

木島日出夫

1986-05-13 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

それをやっちゃいかぬよと言うことはなかなか裁判官独立の原則があっていかぬようでございますが、最高裁の御協力を得まして、家庭裁判所判事方向けの「家庭裁判月報」という中に厚生箱サイドからの資料を掲載さしていただいて、これは日中両方政府日本人孤児として認めているのだから、ひとつできるだけ簡素に対応してほしいというような趣旨のことを十分書いたデータをこの月報に詳しく書いて、こういう慎重な手続を経て日本

水田努

1984-03-02 第101回国会 衆議院 予算委員会 第15号

さらに、私はここで聞いていますと、児童扶養手当、これはばかに周りが騒ぐなと思って、選挙が終わって頭を冷やしてよく聞いてみたら、その一つは、妻子を置いて出ていった夫の収入、これはわかりはせぬのだから、家庭裁判にかけて取れないから苦しんでいる妻子なんだ。それが、別れるときの年収が六百万円以上の場合には残された妻子児童扶養手当を支給しないんだ。これは漫画だよ。

川俣健二郎

1983-03-23 第98回国会 衆議院 法務委員会 第5号

  清君    安藤  巖君       林  百郎君    田中伊三次君  出席政府委員         法務大臣官房長 根岸 重治君  委員外出席者         参  考  人         (久里浜少年院         長)      岡村 宏一君         参  考  人         (保護司)   坂本 新兵君         参  考  人         (東京家庭裁判

会議録情報

1980-05-09 第91回国会 衆議院 法務委員会 第22号

調停のときは家庭裁判だから、印紙は同じだから構わないのかな。調停のときはいいわけでしょう。金額は五百円と三百円と両方ありますけれども、張っておけばいいわけですね。私のいままで聞いているのとちょっと違うような気もするな。裁判所裁量行為みたいなもので直せるのじゃないですか。そういう判例が出ているような気がしたがな。

稲葉誠一

1980-04-04 第91回国会 衆議院 法務委員会 第12号

そこで、きょうは実は最高裁から総務局長人事局長をお呼びしておけばよかったのですが、ちょっと私もあれしまして申しわけないのですが、一つお聞きをいたしたいことは、家庭裁判所裁判官ですね、判事は、率直な話として家庭裁判の仕事に余り情熱を持っていらっしゃらない方が相当多いわけですね。何とかして早く地裁の方へ行きたいという方が、話してみればほとんどなんですよ、ざっくばらんな話。これはもう事実ですよ。

稲葉誠一

1978-04-13 第84回国会 参議院 法務委員会 第7号

その主文だけでなくて、やはり判決理由というか、裁判の中では判決理由になりますが、家庭裁判、審判でもその決定に理由があればそれはやはり理由を重く見るべきであるという私の立場を申し上げたわけですが、飯田委員との間で、衆議院で非常におもしろい法律論争を闘わしていらっしゃる。それは私も会議録で拝見したけれども、刑事局長常識論としては割り切れない面があるというお言葉がありましたね。  

寺田熊雄

1974-05-08 第72回国会 衆議院 決算委員会 第11号

○稲葉(誠)委員 たとえば、私のところの栃木県の真岡というところに農学校があるのですけれども、高校生で、爆弾を研究室みたいなところで理科のあれでつくったり何かしまして、やった事件があって、いま主犯みたいな者はつかまらないのですが、ほかの者はつかまって家庭裁判から本裁判のほうに回って、かかっているわけなんですが、こういうようないわゆる高校生事件ですね。

稲葉誠一

1974-03-19 第72回国会 衆議院 法務委員会 第17号

  考  人         (日本調停協会         連合会理事長) 横地 秋二君         参  考  人         (日本弁護士連         合会司法制度調         査会委員長)  江尻平八郎君         参  考  人         (北海道大学教         授)      小山  昇君         参  考  人         (東京家庭裁判

会議録情報

1973-03-29 第71回国会 参議院 法務委員会 第4号

これは、地方裁判所における交通関係の業務上過失致死傷事件及び特殊損害賠償事件等家庭裁判における少年事件等並びに簡易裁判所における民事事件の適正迅速な処理をはかるため、裁判所書記官家庭裁判所調査官及び裁判所事務官を増員しようとするものでありまして、増員の総数は、二十八人であります。  以上が裁判所職員定員法の一部を改正する法律案趣旨であります。  

田中伊三次

1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

そういう意味から、単に家庭裁判制度というものは裁判所制度だ、こういうように片づけるのには少し早計ではないかと思うのです。特に、最近の風潮から夫婦間における問題があります。あるいは交通事故による和解、調停、こういうことで裁判制度で問題を処理している、こういうものがたくさんあるわけです。それが現実に判決が下って履行されていない、こういうので、たいへんその問題が各所に起こっている。

井岡大治

1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

まず、大臣にお尋ねをいたしますのは、人権問題でございますが、家庭裁判制度がございますが、家庭裁判制度というものはどういう理由でおつくりになったか。私は、実際にはこの裁判制度が生かされておらない、こういうように思うわけです。したがって、これはどういう観点からあるいは視点からおつくりになったのか、この点をまずお聞きしたと思います。

井岡大治

1972-06-16 第68回国会 衆議院 法務委員会 第32号

(第三九一九号) 一三〇 同(東中光雄紹介)(第三九二〇号) 一三一 同(松本善明紹介)(第三九二一号) 一三二 同(小林政子紹介)(第三九二二号) 一三三 同(浦井洋紹介)(第三九二三号) 一三四 同(谷口善太郎紹介)(第三九二四     号) 一三五 同(津川武一紹介)(第三九二五号) 一三六 同(土井たか子紹介)(第四一五五     号) 一三七 甑島簡易裁判所庁舎建設並びに家庭裁判

会議録情報

1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

それから、いまは人の面から申したわけですが、営繕面といいましょうか、物的面から見まして、私この間東京地裁を久しぶりに拝見しまして、非常に何かよくできて、まあぜいたく言えばきりがないし、あの程度ならこれは十分じゃないかという感じもしたわけなんですが、全国で、どうでしょうか、家庭裁判所——裁判はみんなそうかもわかりませんが、特に家庭裁判というと、いわば個人のプライバシーといったようなもので、できたら家庭裁判所

松下正寿

1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

松下正寿君 私はこの家庭裁判所は、ほかの裁判所が重要でないというわけじゃありませんが、民事刑事裁判所重要性についてはこれはもう常識になっていますから、あまり特に問題にする必要はないと思いますが、家庭裁判といいますというと、一つ法律が基礎になっているわけですから、これはむろん大事なことですけれども、実際上、法律で処理できない問題ですね。

松下正寿

1966-03-04 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

しかも、これは実際に鑑別所から少年院送りするかしないかという家庭裁判を受けて、そして六カ月の猶予を見る、家庭で補導をするんだ、その間にまた事故が起きれば前の罪は加算されるんだというような言い渡しで、家庭のほうへ帰された人なんかを引き受けた者は、始終その家へ行って、そして親御さんとも話をし、その子供さんとも話をし、そうして日常の状態を直接、間接に監督をしておらなければならない。

田口誠治